あとわたの紙ノート

ゆるゆるITエンジニアが主にオンライン英会話のことを中心に書いてます

音楽を聴きながら寝かしつけをしてもよいよねという話

スポンサーリンク

一晩中泣いて寝ない生後1ヵ月半の娘

第二子は女の子。生後1ヵ月半。

最初の1ヶ月ちょいは妻が実家に帰っていて、現在家族4人での生活が約1週間。

この娘が全然寝ない。一日中泣いている。 一人目のときもこんなに泣いていたっけ? 背中スイッチで布団に寝かすのに注意した記憶はあるけど、あまり覚えていない。

いずれにしろ、現在慣れない二人育児で大変な状況になっている。 (ちなみに上の子は2歳半。こちらはこちらでイヤイヤ期な状況。)

妻は夜中も含めてほんとに24時間家事・育児で大変なので、 仕事から帰ってきて、風呂に入ってから寝るまでの間、私が娘を抱っこし続けている。


少しでも寝かしつけの負担感をなくすために

昼間は仕事をして、夜は育児をして、余裕がない・・・。

そんななか、いままでなんとなく罪悪感があって避けていたことを解禁してみた。

それは、音楽を聴きながら寝かしつけをすることである。

そうしたらいくぶん気が楽になる。 今までは赤ちゃんを抱っこするなら、赤ちゃんに集中してあげる必要がある、みたいな思い込みがあった。

きちんと赤ちゃんに向かい合って上げなきゃいけない。 微笑みかけてあげなきゃいけない、みたいな。

不必要に自分に制限をかけていたのかもしれない。

適度に適当に手を抜いたり、積極的に息抜きをすることが大事と考える。

赤ちゃんの寝かし付けだけじゃない。母側の話になるが授乳中のスマホとかも同じだと思う。 そりゃ赤ちゃんの目を見て微笑みかけながらやるのがいいんだろうけど、なかなかそうはいかない。 やってあげたい気持ちはあるが、寝不足の深夜にそんなことをやる余裕はない。

ラクになるためにツールを使ったり、どんどん工夫をしていくことに罪悪感を感じてはいけない。

ちょっとしたストレスが積もり積もって爆発してしまう例だってある。

もちろん笑顔で微笑みかけてあげられるときはあげればよい。 でもそれが難しいからといってだめだなぁと思う必要はない。

抱っこ紐で音楽を聴きながら寝かしつけをしたってよいだろう。


我慢はしないで便利なものは使う

我慢するのではなく、便利なものはどんどん使ってみなで幸せになれるようにしたい。

ちなみに抱っこ自体も最初のうちは、直接抱っこしていた。

今は1ヶ月ぐらいから使えるというベビービョルン(baby bjorn)というメーカーの抱っこ紐を利用している。

両手が使えるのってすごい。便利。

こういったものもどんどん使うべきだ。