あとわたの紙ノート

ゆるゆるITエンジニアが主にオンライン英会話のことを中心に書いてます

早起きの最大のメリット。朝勉強をすると1日を良い気分で過ごせる

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毎日の勉強を習慣化したいんだけど、いつやるといいんだろう。

という疑問をもつ人向けの記事です。

結論からいうとをオススメします。

私は昔は夜型でしたが、今は朝型です。

半年ほど朝型生活を続けていて、その経験から実感した最大のメリットをお伝えします。

早起きして勉強することの最大のメリット

スッキリした気持ちで1日を過ごせることです。

面倒なことが朝のうちに終わるので昼から夜の時間をスッキリした気分で過ごせます。

みなさん勉強とか「やらなければならないけど、あまり気の乗らないこと」があると思います。

そういった気の乗らないことをを1日の最初にやることで、1日の残りを時間を「やるべきことは終わらせた!」というスッキリした気持ちで過ごます。

これが逆に夜、1日の終わりに勉強をするルールだと、1日中ずっと「あ〜今日の夜勉強しなきゃな〜」という気持ちで過ごすことになります。

1日中ずっとモヤモヤ。「勉強しないとなぁ。でも面倒だなぁ・・・」という感じ。

たとえば、ランチプレートに自分の大好きな唐揚げと大嫌いなブロッコリーがあるとします。

これを先にブロッコリーを食べてしまおう!ということです。

そうすれば大好きな唐揚げを楽しみにして食事をずっと楽しむことができます。

面倒なことは先にやってしまいましょう。 1日の終わりにはむしろ好きなことを取っておいたほうが捗ります。

私も今までは夜型でしたが、最近は朝型にしてその効果を実感しています。

夜型のとき

・寝る時間は夜24時ごろ。起きる時間は7時ごろ
・23時〜24時が勉強や作業の時間
・でも疲れているしダラダラして過ごしてしまうことが多い
朝型の今

・寝る時間は夜23時ごろ。起きる時間は6時ごろ
・6時〜7時を勉強や作業の時間
・集中して勉強や作業ができる!

夜型のとき、そこまで意識していたわけではないのですが、どんよりとした気持ちで1日を過ごしていました。
心のどこかで「やらなきゃ、、、やらなきゃ、、、」という感情が抜けなかったのです。

朝型にしてから毎日スッキリした気持ちで1日を過ごせています。

朝型に切り替える時の注意

睡眠時間を削ってはいけません。

集中力が切れて逆効果です。

あくまで生活時間をスライドするだけにしましょう。

朝1時間早く起きる場合は、1時間早く寝ましょう。

その意味では早起きより早寝のほうが重要です。
早起きしたければ、早く寝る。早寝すれば早起きも大変ではありません。
早起きしてもまだ眠い、ということであれば、そもそも睡眠時間が足りてないのかもしれません・・・!

それ以外にもまだまだある勉強を朝やることのメリット

朝は時間に制限があるので集中できる

朝は勉強や作業をした後に、学校や会社に行かなければなりません。
つまりタイムリミットがあるのです。
終わりの時間が決まっているので「それまでに終わらせないと!」という気持ちで集中することができます。

これが夜だとそうはいきません。
夜はダラダラといつまでも起きてしまうことができるので、メリハリが効かず集中できません。
ダラダラ夜更かしして、結果寝不足になる、という悪循環になる可能性もあります。

夜は疲れてるので効率が悪い

夜勉強するということは、昼間仕事や学校が終わってから精神的にも肉体的にも疲れた状態で勉強するということになります。

これは非常に効率が悪いです。
同じ時間勉強したとしても疲れた夜にやるよりスッキリした頭で朝にやるほうが断然多くのことをインプットできます。

夜は誘惑が多い

夜は遊びや飲み会が発生しがちです。

当たり前ですが、お酒を飲んでしまったら勉強は絶対にできません。
(してもいいですが、効率悪すぎるのでオススメしません)

それ以外にも面白いテレビがやっているのも夜が多いです。
楽しみにしている番組がある、という人も多いでしょう。

それならば夜は遊ぶ時間、余暇の時間として楽しんでしまうほうがオススメです。

もちろんダラダラと夜更かしはせず、決めた時間に寝るのが前提ではあります。

そして何より最初に最大のメリットとして書いた通り、夜遊ぶにしても

「ほんとは勉強しなきゃなぁ」

という気持ちで遊ぶよりも、朝のうちにやることをやって

「今日やるべき勉強は朝のうちにやってしまったから思う存分遊ぶぞ!」

という気持ちで遊んだほうがはるかに楽しめます。

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