あとわたの紙ノート

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レアジョブのスピーキングテストを絶対受けるべき理由

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スピーキングテストって意味あるの?

という疑問をもつ人向けの記事です。

レアジョブを半年継続し、TOEICの点数を200点アップした私がスピーキングテストを受けるメリットについて解説します。

スピーキングテストは絶対受けた方が良い理由

スピーキングテストは絶対受けた方が良いです。

理由は2つあります。

(1)自分のスピーキングスキルの低さを実感できるため

初めてスピーキングテストを受けた人の多くはこのように感じるでしょう。

「全然しゃべれなかった・・・」

スピーキングテストを受けると、自分のスピーキングスキルがいかに低いかを実感できます。

普段の英会話レッスンでそこそこ話ができたとしても、スピーキングテストだと全然言葉が出てきません。

レッスンで講師と話す場合は、多少間違っていても向こうが理解して直してくれます。
相槌も打ってくれます。
自分の言いたいことが言えなくても、「それはこういう意味だよね」というようにフォロー入れてくれます。

しかしスピーキングテストではそういったフォローがないため、上手く話せないまま回答の制限時間が終了します。

そして自分の不甲斐なさだけが残ります。

英会話レッスンにおいて、そこそこ会話ができてるつもりでも、いかに講師の方に頼っていたかがわかります。

このスピーキングテストで、ホントの実力がわかります。

多くの日本人は、学校の授業でリーディングとライティング、あと場合によってはリスニングの学習はしているでしょう 。

しかしスピーキングの練習をしたことがある人はほとんどいないと思います。

やったとしても教科書の音読ぐらいでしょうか。
ほとんどの日本人はアドリブでリアルタイムで英語を話す機会はありません。
自分のスピーキングスキルの低さを実感することもできません。

スピーキングテストは自分の未熟さを感じる良い経験になるでしょう。

「自分がここまで言葉が出てこないと思わなかった・・・。スピーキングをちゃんと勉強しなきゃヤバイ」

と思わせてくれます。

私はスピーキングテストを終えたあとすぐに、スピーキングに特化した勉強をしたくなりました。

英語のスピーキング向けの本というのは、他の英語のジャンルに比べてあまり出ていないのですが、これがオススメです。

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

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(2)客観的に点数が図れるので目標が立てやすい

2つ目の理由は、
スピーキングテストによって現在の自分のスキルが数値でわかる
ことです。

スピーキングテストもリスニングやライティングと同じように、「あなたのスピーキングスキルは何点」というスコアが算出されます。

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(恥ずかしながら私の最初の試験結果です)

複数の試験管が明確な採点基準でチェックしてくれます。

それにより自分の今の立ち位置もわかるし、適切な目標を立てることもできます。

スピーキングはリーディング&ライティングとはまた違った勉強が必要になります。
TOEIC(L&R)で900点を超えているような人でも、スピーキングは全くできない、という人もいます。

オンライン英会話を日々やっていても、自分がどれくらい成長したかというのは意外と実感しにくいものです。

英会話スキルは少しずつ向上していきます。
その向上を目に見える形で示してくれるのがスピーキングテストです。

現在の自分のスキルを客観的に把握するためにスピーキングテストは役立ちます。

まとめ
・自分の今のスピーキング力が数値でわかる!
・数値でわかるので今後の目標を設定できる!
・スコアが上がれば自分の成長を実感できる!

レアジョブスピーキングテストの良いところ

値段が安い

1回2980円。

月額+980円の「あんしんパッケージ」に入れば1回980円になります。

「あんしんパッケージ」は他にもレッスンの自動予約機能も提供されているので、絶対入るのがオススメです。

自宅で気軽に受けられる

インターネットに繋がったパソコンさえあれば、自宅ですぐに受けられます

「自動音声&ブラウザ」方式のテストであれば、予約の必要もありません。

(事前予約をして試験管の方とskypeで直接やりとりしながら行うタイプの形態もあります。)

スピーキングテストは色々な業者がやっていますが、普段オンライン英会話をやっている環境で気軽に受けられるのでオススメです。

「レアジョブ英会話」について詳しくはこちら