あとわたの紙ノート

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腹巻という最強のおなか冷え対策グッズ

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すぐお腹が痛くなる人生を送ってきた。子供のころからである。 OPP(おなかピーピー)人生。

最大の問題は冷え。特に季節の変わり目はすぐ痛くなる。

学生時代からちょっとやばいな、おなかが冷えてきそうだな、というときは腹にタオルを巻いてすごした。 そこそこ改ー善はされるのだが、ズボンではさんでいるタオルがへたってきたりと、いまいち決め手に欠けていた。

そんなお腹がすぐ痛くなる人生だったが、大人になってから腹巻をするようになってから奇跡が起きた。

全然痛くならない。

大げさでなく人生が変わった。

なぜ今までつけなかったのだろう。 いや子供のころから腹巻の存在は知っていたのだが、自分が腹巻をするという発想にならなかった。 あれはバカボンのパパとか、おじいちゃんがももひきと一緒に着るものであって、自分が使うものとして認識していなかった。どこに売ってるかも知らなかった。

いつからつけているのだろう。

忘れてしまったが、腹巻との出会いのきっかけはプレゼントである。

へたれないように気をつかいながらタオルを腹に巻いている私を見て、妻が腹巻を買ってきてくれた。 (意外と女性は腹巻をする人が多いのだろうか。まぁ女性のほうが冷え対策に秀でているのは間違いない。)

西友で安く売ってたから買ってきてくれたらしい。

はじめはちょっと違和感があった。腹巻なんてかっこ悪い、と。

ただつけてみるとやばい。先にも書いたように全然痛くならない。そしておなかに暖かい布がフィットしてなんだか安心感もある。

結果的にどんなおしゃれな洋服よりも長く付き合える価値がある品となった。

もちろん今も腹巻をしながらこれを書いている。

腹巻をつけるのは冬だけではない。夏もつける。 外は暑くても部屋の中がクーラーがきいて冷えるからだ。 春と秋は昼夜の温度差が激しいし、結局腹巻は365日必須である。

ただそうなると、気をつけなければならない点がある。

腹巻の上に着る服が薄手だと透けてしまうという点だ。

過去何度か手痛い失敗をしたことがある。 腹巻をして白いワイシャツを着てしまうという悪夢。 特に薄手のポリエステル生地がやばい。腹巻が完全に透けてしまう。

過去何度かこの失態を犯して恥ずかしい思いをした。

上に着るものを厚手の透けない生地にすることが第1だが、 薄着をしていても目立たない色を選ぶことも大事である。

第1にベージュ、次点で白が候補としてあがる。

ユニクロかGU?でボディーウォーマーというかっこいい名前で腹巻が売っているらしいのだが、 今見る限りだと残念ながら黒かグレーしかないようだ。

それだと完全にアウトだ。腹巻の上に白いワイシャツを着れない。

その点やはり西友、イトーヨーカドー、イオンといったようなスーパーマートてきな店のほうがわかっているといえるだろう。

おなかが冷えやすく、すぐ痛くなってしまう人は意外と多いと思う。

そんなときはぜひ腹巻をして暖かい日々をすごしてもらいたいと思う。