育脳Baby-mo[いくのうベビモ]「0~3才で絶対にしておきたい5つこと」まとめ
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0〜3才でしておきたいたいこと
本ムックでは、5名の専門家が0〜3才でしておきたいたいことを5つ提案している。 (正確には5名のうち2名はタイトルとは異なり3つの提案をしている)
このうち5つの提案をしている3名が挙げた「しておきたいこと」を 下記の2つの観点で分類しました。
- やってあげること
- やらせて見守ること
3つの提案を挙げている2名のかたの「しておきたいこと」はレベル感が違うのでまとめから除外しました。
なお、やってあげることは「信頼、自己肯定感、安心感」といったことを育むことを期待しています。 やらせて見守ることは「自立、好奇心、冒険心」などを育むことを期待しています。
やってあげること
- 母乳を与える
- 前に抱っこする
- お母さんのマネをさせる
- しつけをする
- 抱っこ、ハグ、スキンシップ
- 日常の世話をしっかりしてやる
- "子どもの気持ち"を言葉にする
- 子どもの話を「うん」「うん」と聞く
- 「ありがとう」と声に出して伝える
やらせて見守ること
- 自然を体感する
- 気がすむまでとことんやる
- "感受性に響くことば"を聞く
- "理科的な不思議"を感じる
- 人間とのかかわりに学ぶ
- 同年代の子と遊ばせる
それ以外にも見どころがたくさん
また本ムックは年、月齢別の遊び方例(久保田カヨ子先生監修)があり、父親として、大いに参考にさせてもらいました。 たとえば5か月半~8か月のころには、こんな遊びが紹介されています。
- はいはいへの準備として、グラッとさせたらてをつけるかな遊び
- はいはいの練習として、親の手のひらを蹴って前へ進む遊び
- 予測する能力を養うボールコロコロ転がせるかな、とれるかな遊び
こういった遊びが0歳~3歳までの間、発達別に紹介されており非常に参考になります。
また離乳食のメニューや、すぐに実践できる赤ちゃんとのコミュニケーション・働きかけの方法など興味深い記事が目白押し。
子どもにできるだけいろんなことをやってあげたいけど、さしあたりどのように接すればよいのか迷っているパパ・ママに非常におすすめです。
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