旅行の前日に子供が熱を出してキャンセルをしなければならない時の対応
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こんにちわあとわたです。 この間、キャンプに行きたい!というブログを書きました。
とっても楽しみにしていて、旅行の前日はワクワクして準備をしてたのですが、その前日会社からの帰り道に奥さんからLINE。
なんだろう?と思ったら、
「子供(息子3歳)が39度の熱を出した」
という内容。
「おおぅ!このタイミングかー!」
と思いましたが、仕方がない。 もちろん体調最優先ということで、旅行はキャンセルすることになりました。
子供が熱を出した時に、どのように対応するかということについてもいろいろありますが、今回のテーマは、そこではなくてそう言った突然旅行をキャンセルするときに、予約済みの施設に対して、どのように連絡するかということ。具体的にはレンタカーとキャンプ場を予約済みなので、それをキャンセル料についてなんとかならないかについて、どうするかということ、について私の例を参考としてあげさせていただきます。
いけないとわかった時点でキャンセルの連絡をするのだけど、そういったところはキャンセル料がかかる場合があります。「一週間前までのキャンセルなら50%の料金を頂きます。前日・当日のキャンセルは80%の料金を頂きます」、とか。車や場所を確保しているのだから、その理屈は当然なのですが、こっちとしても実際使っていないのでなんとかできないか、という思いもあります。
そんな時、どのように対応をするか。
1. さらっと何事もなかったようにキャンセルの連絡をする
以外とこれで何も言われないことも多いです。
一応悪質なユーザーのために、直前のキャンセルは有料としているところが多いですが、実際は請求されないという例もあります。
今回はレンタカー屋さんがそうでした。私がいつも利用させてもらっているレンタカー屋は過去何度か、突然のキャンセルをさせてもらったことがありますが、キャンセル料を請求されたことはありません。まずは「キャンセル料はかからないんですか?」とか余計なことは言わずに、さらっとキャンセルの電話をしてみることです。
でももしあとから請求書が来ることがあるかもしれないので、その時はまた交渉が必要になりますが。
2. 情に訴えかける
キャンセル料がかかると言われた場合は情に訴えかけるのも一つの手です。
大手だったりしてマニュアルがしっかりしているところだと、NGの場合が多いかもしれませんが、個人でやっているところだったりすれば、キャンセルになった理由をしっかりと説明して、本当は行きたかったんだけど、残念ながら子供が突然熱を出してしまってという理由を説明をすれば、相手も人間です。「しょうがないなぁ」となってくれるところもあります。
3. キャンセルではなく日程変更にしてもらう
今回のキャンプ場は、この方法で対応してもらいました。
「子供の体調が悪くてキャンセルします」と言ったら直前のキャンセルだと80%の料金を頂くことになってしまうんですよーと、担当の人。
「うーん。それではキャンセルではなく日程変更はどうですか?」
「あ、それならOKですよ!」
とのこと。あ、そうなんだ。当日一組お客さんが来なくなるという意味では同じような気もするけど、延期ならOKということでした。
終わりに
もちろん直前のキャンセルなんてしないに越したことはないですが、いろんな事情によりそうせざるを得ない状況も多いと思います。
特に子供がいると。そんな時の予約済みの旅館やホテル、キャンプ場、レンタカーなどに対してどのように連絡するかについて、ケースバーケースですが、私の例について参考になれば幸いです。
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