晩酌をしない生活を始めてから1ヶ月経ってわかった禁酒のメリット
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禁酒(晩酌を止めること)のメリット
晩酌をしない生活を始めてから1ヶ月が経ちました。 それによりどのようなメリットがあったのかちょっとまとめてみようと思います。
- お酒代がかからなくなる。
- つまみ代がかからなくなる。
- 刺激物を食べる必要がなくなる。
- 時間が増える(実際は生産性を高めることができる時間が増える)
- 健康になる。
- 翌朝の目覚めがスッキリする。
- 睡眠の質が高まる。
- 痩せる。
特に健康面は大きいです。
毎日お酒を飲んでいた頃に比べて、たまに飲むようになると、飲んだ後すごく頭が痛くなります。
毎日飲んでいると慣れますが、たまに飲むと頭が痛くなるということは、お酒は体に毒でかなり体に負担がかかってるんだっていうことがわかります。
タバコと似てますね。毎日吸っていると体は慣れますが、ずっと吸わないでいてたまにすると頭がクラクラしたり体調が悪くなったりします。
お酒の代わりに何を飲むか
お酒を飲まなくなると、代わりに食事中に飲むドリンクをどうするかが問題となります。 むしろ代替品にうまく移行できないと禁酒行うことができないと思います。
私のオススメは定番のノンアルコールビールまたは炭酸水です。
私はビールの代わりに以下の2種類のドリンクを常備するようにしています。(今まではビールをダンボール買いしていましたが、今はこれらをダンボール買いしています)
- ウィルキンソンのレモン味
- ノンアルコールビール(龍馬 1865というのが好き)
- 出版社/メーカー: アサヒ
- メディア: その他
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龍馬1865(6缶パック詰め) [ ノンアルコール 350mlx24本 ]
- 出版社/メーカー: 日本ビール
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どうしたら止められたの?
私の場合はいつも、仕事から帰ってきて、お風呂に入って、その後にビールを飲んで、そのまま食事を食べながらずっとビールを飲み続けるそして最後はワインにスイッチ言う流れでした。
もちろん上に挙げたようなメリットがあるっていうのはわかっていて、晩酌をやめたいと言う気持ちがまずあることが前提ですが、大事なのは
- 酔っ払っているとうまく行えない予定を夜に入れることです。
私の場合はそれはSkype英会話でした。 せっかくお金を払ってSkype英会話の予定を入れているのに、酔っ払っていたらもったいない。 なのでお勉強とは違って多少アルコールが入っていてもそれなりにコミニケーションを取ることができるんですが、新しい言い回しを覚えたり、ちょっと複雑なことを考える状況になると酔っ払っている声でうまく答えたり、考えたりすることができなかったりしました。
そのうち飲まないのが当たり前になれば、無理矢理予定を入れる必要もなくなると思いますが、禁酒生活に切り替える最初のタイミングでは、何かしら夜に強制力のあるスケジュールを入れると良いかもしれません。
何が適しているかはその人の習慣によると思いますが、例えば車の運転とか、何かしらジョギングとかジムに行くとかも良さそうですね。