あとわたの紙ノート

ゆるゆるITエンジニアが主にオンライン英会話のことを中心に書いてます

周りが残業をしている中で早く帰るメソッド

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定時が過ぎた。
チームの周りのメンバーはまだ帰る様子はない。

自分の仕事は終わっている。

帰りたいのだが、周りの雰囲気的に帰りづらい。

こんなことはありませんか。

そんな時に帰りやすくなる雰囲気を作り出す方法を共有します。

いろんなやり方があると思いますが、本日共有するのは、仕事をする気はあるのだけど、外部的な要因によって自分の作業が阻害されてしまうため、今日は帰るしかない感じを出すメソッドです。

社内サーバーがシステムダウンするとかがわかりやすい例でしょうか。

「サーバが落ちてたら仕事にならないわー」、今日は帰るか。という感じ。

サーバが落ちているから仕事を進められない。不可抗力。仕事をしたいのは山々だが、データがサーバ上にあるため、作業を進められない。

これが帰るしかない感じを出すわかりやすい例です。

ただそうはいっても、そんな都合よくシステムはダウンしません。

そんな時は意図的に不可抗力な状態を作り出すことで、同じような状況を作り出すことが可能です。

具体的には、
その場にいない人に聞かないとわからない問題を意図的に作り上げます。

今日休んでいる人、またすでに帰宅した人にしかわからない問題を無理やり作ります。流れとしてはこんな感じでしょうか。

  1. すでに帰宅した人を見つける(休んでいる人でも可)
  2. その人に聞かないとわからない問題を作り出す(急ぎではない問題であること)
  3. この問題が解決しないと作業が進まないことを周りにアピールする

以下、大きめな声の独り言サンプルです。

(Aさんが帰宅したのを確認して)

「あー、どうしよう。今担当しているプロジェクトで進め方に悩む点があるな。そういえば過去にAさんが担当していたプロジェクトで似たような問題があったな、ちょっとAさんに相談してみよう。って、あれ?もうAさん帰っちゃったのか〜。しょうがない明日確認するか。今日はこれ以上作業してもしょうがないから帰ろう。」

という具合です。自然な流れを演出できます。

ここまで書いてあれですが、この方法は、私が編み出したというよりは、私の同僚がよく使うメソッドなのです。

客観的に見てるからこそ、この白々しさがよくわかります。それでも、その同僚はこのメソッドを使うことで帰りやすい雰囲気を出すことには成功しています。何も言わずにただ帰るよりは自然な感じを醸し出しています。

以上です。

結果を出して定時に帰る時短仕事術

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残業を乗り越えるサントラ

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