Kindle最高なんだけど子供に本のリアルな存在感を示してあげられないのがデメリット
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改めてKindle最高。人生が変わったガジェット
Kindleを使い始めて2年ぐらい経ちました。
購入直後からヘビーに使用しています。 自分の生活になくてはならないデバイスとなっています。
管理画面の使い勝手などについては問題点もありますが、 本を読むという点については超超快適です。
大げさでなく人生が変わったガジェットと言って良いでしょう。
何より本を切らさなくなったというのが素晴らしいです。
昔Kindleがなかった頃は、旅行に行った帰りの電車で読むものがなくて、困ることが多かった。
仕方なく電車の前の座席のネットに挟まっている通販カタログを熟読したりして。(こんなの誰が買うんだよという商品がいっぱいあって意外と面白んです。)
それが今や出かける時にKindleさえ持っていけば読む本に困らない。
なんならその場でネットで買ってすぐ読める。最強すぎます。
Kindleを持たずに長時間の移動とか、今では考えられません。
Kindle(というか電子書籍)のデメリット
ただし一つ欠点があるのです。
それは子供に本が日常的にある環境を提供してあげらないことです。
当たり前ですが、子供が成長する上で、環境というのはすごく大事です。
昔こんな記事を読みました。
上記サイトより一部抜粋。
それと、いわゆる「断捨離」は、子供の発達にとってはよくないと思います。捨ててさっぱりする大人にとってはいいんですが、断捨離された空間というのは子供にとって刺激がなさすぎる。子供というのは過剰なものに反応するんです。本棚からあふれてしまってる本とか、道具箱からあふれてしまってるものに子供は興味を持つんです。
そうなんです。汚い部屋最高ですよね(違う)
でも本がその辺に転がっていれば、子供も自然とその本に興味を持つ可能性が高まるのかなー?とは思います。
せっかく本を買ったのなら、そのへんの転がしておきたいのです。
まぁ転がさないにしても、大量の書籍が並んでいる風景って好きなんです。圧倒される感じ、この大量の本の中には無数の物語と知識が詰まっている、みたいな。
(イメージ画像)
でも本は邪魔です。部屋狭いから置けないし。持ち運びも大変ですし。
以前部屋が手狭になって段ボール5箱分ぐらいの本をブックオフに売ったぐらいですし。 (いつか大きい家に住んで壁一面の本棚に本を並べるのが夢です!)
大量の本は邪魔、でも大量の本を並べたいという矛盾する悩み。自分のためだけであればKindleでも良いのですが、子供の成育環境まで考えると迷います。
技術の進化によって生じた問題を解決するのは、さらに新たな技術の進化しかない気もします。
今見えてる未来で予想できるとすれば、やはりVRでしょうか。
仮想現実が一般的になればこの矛盾する悩みを解決できるかもしれません。
仮想世界でKindleの本を本棚に並べれば良いんです。
広い家が買えなくなても大きな本棚を置けます!
最近の学生はスマホネイティブだとか言われていますが、今生まれた赤ちゃんが大人になる頃位はVRネイティブが当たり前になってるかもしれませんし。
話がとっちらかってきましたし、まあ半分以上冗談というか妄想なので、まとめに入ります。
まとめ
VRの未来については私の想像力では追いつくことができませんが、とにかく周りに自然に本が存在する環境を作ってあげたい、というのは私の思いです。
まずは子供にも読んであげたい本があれば、それはKindleで買わずにリアルな本で購入することも考えてみます。
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